1. 薪ストーブの燃料代が高くなる原因とは?
薪ストーブを使っていると、「思ったより燃料代がかかる…」と感じることはありませんか? 確かに、薪ストーブはエアコンやガスストーブとは違い、薪を買う・作るという手間が発生します。 でも、ちょっとした工夫次第で薪の消費量を抑え、燃料代をグッと節約できるんです。
まずは、なぜ薪ストーブの燃料代が高くなってしまうのか、その原因をしっかり理解していきましょう。
1-1. 薪の種類とコストの違い(広葉樹 vs. 針葉樹)
薪には大きく分けて 広葉樹の薪 と 針葉樹の薪 があります。どちらを使うかによって、燃料代が大きく変わります。
• 広葉樹の薪(ナラ・カシ・クヌギなど)
• 燃焼時間が長く、火持ちがいい
• 炎が安定しやすく、熱量が高い
• 乾燥に時間がかかる(約2年必要)
• 価格が高め(1束500~800円が相場)
• 針葉樹の薪(スギ・マツ・ヒノキなど)
• 火付きが良く、すぐに燃える
• 燃焼時間が短く、頻繁に薪を追加する必要がある
• ヤニが多く、煙突が汚れやすいといわれる
• 価格が安め(1束300~500円が相場)

薪ストーブの燃費を良くしたいなら、できるだけ 広葉樹をメインに使うのがポイントです。ただし、針葉樹もうまく活用するとコストを抑えられます。例えば、焚きつけには針葉樹を使い、本燃焼は広葉樹 にすると、効率よく燃やせますよ😄
1-2. 燃焼効率が悪い使い方(湿った薪・空気調整ミス)
燃焼効率が悪いと、薪をムダに消費してしまい、結果的に燃料代がかさみます。よくある原因がこちら。
① 乾燥が不十分な薪を使っている
水分を多く含んだ薪は、燃える前にまず水分を蒸発させる必要があります。そのため 熱エネルギーが無駄になり、火力が上がりにくい のです。理想的な薪の水分量は 20%以下 ですが、乾燥が足りない薪だと 30%以上 になることも…。
✅ 対策
• 薪は 1年以上しっかり乾燥させたもの を使う
• 乾燥状態が不安なら、水分計で測定する(Amazonなどで2,000円前後で購入可)
• 薪棚を風通しのいい場所に置き、雨に濡れないようにする
② 空気調整を間違えている
薪ストーブには「空気調整レバー」がついています。これを適切に調整しないと、薪がうまく燃えず、煙ばかり出てしまうことに…。
• 空気を絞りすぎると → 不完全燃焼になり、燃焼効率が低下
• 空気を開けすぎると → 薪が一気に燃えてしまい、消費が早くなる
✅ 対策
• 火をつけた直後は空気をしっかり送り込み、安定したら少しずつ絞る



燃費を気にしすぎるあまり、空気量を絞りすぎている人が多いのかなと思います😅 絞りすぎはかえって燃費を悪くします😅


1-3. 薪ストーブの性能と設置環境の影響
同じ薪を使っていても、ストーブ本体の性能や部屋の環境 によって燃料代は大きく変わります。
✅ 燃費がいい薪ストーブの特徴
• 二次燃焼機能がある(未燃焼ガスを再利用し、効率アップ)
• 輻射式よりも対流式の方が部屋全体が温まりやすい
• 煙突の断熱がしっかりしている(ドラフト効果が高まり、燃焼効率が向上)
✅ 部屋の断熱性能も重要
薪ストーブが頑張っても、部屋がスカスカだと暖気が逃げてしまいます。
• 窓やドアの隙間をふさぐ(すきまテープを活用)
• カーテンやラグを活用し、熱が逃げるのを防ぐ
• できるだけ薪ストーブを家の中心に設置し、熱を均等に行き渡らせる



二次燃焼機能のあるストーブがおすすめです😄
1-4. 燃料の購入方法によるコスト差
薪ストーブの燃料代は、どこで薪を手に入れるかによっても変わります。
• ホームセンターや通販で購入する → 1束500~800円(高め)
• 薪の業者からまとめ買いする → 1㎥あたり1.5万円前後(比較的安い)
• 自分で作る(原木購入・伐採) → 労力はかかるが格安
2. 薪ストーブの燃料代を節約するための基本テクニック


薪ストーブの燃料代を抑えるには、「とにかく薪を安く手に入れる!」というのも一つの方法ですが、それだけでは不十分です。薪の燃やし方やストーブの使い方を工夫することで、薪の消費量そのものを減らすことができます。
2-1. 最適な薪の種類と乾燥具合の見極め方
薪の種類や水分量によって、燃え方が大きく変わります。間違った薪を使うと、すぐに燃え尽きたり、逆に燃えにくくなったりして、薪を無駄に消費することに…。
◎ 長持ち&高火力の薪を選ぶ
燃料コストを抑えるには、火持ちがよく、しっかり熱を生み出せる薪を使う ことが大切です。
🔥 おすすめの薪(広葉樹)
• ナラ・クヌギ・カシ → 火持ちが良く、安定した燃焼
• サクラ・ブナ → 比較的入手しやすく、香りも良い
⚠️ 燃費が悪い薪(針葉樹・水分が多いもの)
• スギ・マツ・ヒノキ → 燃えるのが早く、頻繁に薪を足す必要がある
• 乾燥不足の薪 → 熱効率が悪く、燃えにくい


◎ 乾燥具合をチェックしよう
薪の水分量が多いと、燃焼時に水分を蒸発させるために余計なエネルギーを使ってしまいます。つまり、乾燥不足の薪を使うだけで、燃料コストが無駄に増える ということ。
✅ 薪の乾燥状態を見極めるポイント
• 薪の表面に ヒビ割れ がある(しっかり乾燥している証拠)
• 叩いたときに カンカンと高い音がする(乾いている)
• 水分計で 20%以下 になっている(理想的な状態)



「薪の乾燥具合がすべて」と言う人もいるくらい、乾燥は大事なんです🙆♂️
2-2. 効率的な薪の燃やし方(一次燃焼・二次燃焼を活用)
薪ストーブの燃費を上げるには、できるだけ少ない薪で、最大限の熱を生み出すことが重要です。そのためには、燃焼の仕組みを理解し、正しい焚き方をマスターしましょう。
◎ 薪ストーブの燃焼の仕組み
薪ストーブには 一次燃焼 と 二次燃焼 の2つの燃焼プロセスがあります。
🔥 一次燃焼(主燃焼)
薪に火がついて、表面が燃えていく過程。この段階では、まだ薪のエネルギーの一部しか使われていません。
🔥 二次燃焼(再燃焼)
薪が燃えると、可燃性ガス(煙)が発生します。この煙を再燃焼させることで、さらに熱を生み出すのが 二次燃焼 です。これにより、薪のエネルギーを最大限活用し、燃費を向上させることができます。
◎ 二次燃焼を活かす焚き方のコツ
• しっかり乾燥した薪を使う(煙が少なく、燃焼効率アップ)
• 薪を詰め込みすぎない(空気の流れを確保する)
• ストーブ内の温度を一定以上に保つ(200~250℃が理想)
• 空気調整を適切に行う(燃え始めは空気を多めに、安定したら絞る)
2-3. 薪の消費を抑えるストーブの温度管理
薪を節約するためには、薪ストーブの温度を適切にコントロールすることが大切です。
◎ 薪をムダにしない温度管理のポイント
• 燃焼温度が低すぎると → 煙が多くなり、燃焼効率が悪化(薪が無駄に)
• 燃焼温度が高すぎると → 薪が一気に燃えすぎて、消費が早まる
理想的な燃焼温度は 200~250℃。


◎薪をムダにしないための温度管理テクニック
1. 火をつけるときは高温で一気に燃やす(150℃以上に素早く到達させる)
2. 安定したら空気を少しずつ絞る(無駄な薪の消費を防ぐ)
3. 温度計を活用し、温度が下がりすぎないように調整



あげるべき温度までしっかりとあげて、そのあとはじっくりと燃やす。効率良く燃やすポイントです🙆♂️
2-4. 燃焼効率を上げる薪ストーブメンテナンス
薪ストーブを長く使っていると、煙突やストーブ内部にススやタールがたまり、燃焼効率が悪くなります。その結果、薪の消費が増えてしまい、燃料代がかさむ原因に…!
✅ 定期的に行うべきメンテナンス
• 煙突掃除(最低でも年1回) → ススやタールを取り除き、排気効率を向上
• ストーブ内部の灰掃除 → 燃焼スペースを確保し、燃焼効率を維持
• ガスケット(密閉用パッキン)のチェック → 隙間があると熱が逃げてしまう


3. 燃料代を大幅に削減する薪の入手方法


薪ストーブの燃料代を節約するには、薪の消費量を減らすだけでなく、できるだけ安く薪を手に入れることが重要 です。実は、工夫次第で 薪を無料でもらったり、格安で購入したりする方法がいくつもあります。
3-1. 無料で薪を手に入れる方法(伐採業者・自治体・SNS活用)
「薪をタダでもらえたら最高!」と思いませんか? 実は、無料で薪を手に入れる方法も意外と多いんです。
① 伐採業者・造園業者からもらう
庭木の伐採や街路樹の剪定を行う業者では、大量の木を処分する必要があります。薪ストーブ用に欲しい人がいれば無料で譲る というケースもあるんです。
✅ 探し方
• 地元の 伐採業者・造園業者 に直接問い合わせる
• 「〇〇市(自分の地域)+伐採業者」で検索し、電話やメールで相談
• 「薪ストーブ用に使える木があれば引き取ります」と伝えると◎
⚠️ 注意点
• 針葉樹(スギ・マツなど)が多い場合もある
• 乾燥していないため、自分でしっかり乾燥させる必要あり
② 自治体の森林整備・伐採イベントを利用する
自治体や森林組合が、森林整備の一環として木を伐採し、薪ストーブユーザー向けに 無料配布 することがあります。
✅ 探し方
• 自治体の公式サイトで「薪の無料配布」「森林整備 伐採」などのキーワードで検索
• 「〇〇市(自分の地域)+薪ストーブ+無料」でGoogle検索
• 地域の森林組合や環境団体のイベント情報をチェック
③ SNSや掲示板を活用する
Twitter(X)やFacebookの薪ストーブユーザーグループでは、「不要な薪を譲ります」という投稿 が見つかることも。
✅ 活用できるサービス
• ジモティー(「薪」「原木」「廃材」などで検索)
• Facebookグループ(薪ストーブ愛好者のコミュニティ)
• X(旧Twitter)で「薪 譲ります」で検索



ふるさと納税を利用して薪代を節約することも可能ですよ!


3-2. 安く薪を購入するコツ(シーズンオフ・まとめ買い)
無料の薪が手に入らない場合でも、購入方法を工夫すれば燃料代を安く抑えられます!
① シーズンオフにまとめ買いする
薪の価格は、需要が高まる冬に向けて 高騰 します。逆に、春~夏のシーズンオフは値下がりするため、この時期にまとめ買いしておくのがポイント!
✅ 購入のタイミング
• 春~夏(4月~8月) → 安く手に入りやすい
• 秋~冬(9月~3月) → 価格が高騰するため注意
② 直販業者や製材所で購入する
ホームセンターで1束ずつ買うと割高ですが、薪専門の販売業者や製材所から直接購入すると、1㎥単位で安く買える ことが多いです。
✅ おすすめの購入方法
• 「薪 販売 〇〇市(地域名)」で検索し、地元の業者を探す
• 製材所に問い合わせて「端材や不要な木材があれば譲ってもらえないか」と相談



我が家は、配達料無料の業者から薪を購入してます🙆♂️
3-3. 自分で薪を作る場合のコストとメリット
もし時間と体力に余裕があれば、自分で薪を作るのもアリ! 原木を購入して、自分で割れば 1㎥あたりのコストがグッと安く なります。
◎ 薪割りのメリット・デメリット
✅ メリット
• 燃料コストを大幅に節約できる
• 乾燥状態を自分で管理できる
• 運動にもなり、ストレス解消に◎
⚠️ デメリット
• 薪割り作業に時間と労力がかかる
• 乾燥させるスペースが必要



「薪割りは大変そう…」という場合は、電動薪割り機 を使うと作業がグッと楽になります。


3-4. 廃材や代替燃料の活用(ペレット・木質ブリケットなど)
薪の代わりに 廃材や代替燃料を活用するのも、燃料代を抑えるテクニックの一つです。
✅ 薪ストーブで使える代替燃料
• 木質ブリケット → 木くずを圧縮した燃料。火持ちが良く、安定燃焼
• ペレット燃料 → ペレットストーブ用の燃料だが、一部の薪ストーブでも使用可能
• 建築廃材(ただし未塗装・無加工のもの) → 廃棄予定の木材を再利用
⚠️ 注意点
• 塗装された木材や接着剤を含む廃材はNG!(有害ガスが発生)
• 針葉樹の廃材は煙突が汚れやすいといわれている





ブリケットは燃焼時間がながく、虫がつく心配がなく、家の中でも保管しやすいのがいいですよね❗️
地域によっては、ブリケットを無料配布している(木材加工過程でどうしても発生する木くずの再利用のため)製材所などもあるようですよ😄
4. 燃料代をさらに抑える!上級者向け節約テクニック


ここまで、薪ストーブの燃料代を節約するための基本的な方法を紹介してきました。しかし、さらに燃料コストを下げるには、家の断熱を見直したり、薪ストーブの設置場所を最適化したりすることも重要 です。
4-1. 薪ストーブの設置場所を最適化して暖房効率UP
薪ストーブの設置場所によっては、せっかくの暖気がうまく循環せず、薪を無駄に消費してしまう ことがあります。
✅ 暖房効率を高める理想的な設置場所
• 家の中心に設置する(家全体が均等に暖まりやすい)
• リビングなど広い空間に設置(狭い部屋だと熱がこもりすぎてしまう)
• 吹き抜けがある家なら、1階に設置して暖気を2階に回す
4-2. 輻射式 vs. 対流式の違いを理解して選ぶ
薪ストーブには「輻射式」と「対流式」の2種類があり、それぞれ熱の伝わり方が異なります。
🔥 輻射式ストーブ(薪ストーブの王道タイプ)
• ストーブ本体から直接熱を放射する ため、じんわり暖まる
• 壁際や隅に設置すると、熱が部屋全体に行き渡りにくい
• 広い家では暖まりにくいので、天井ファンなどで空気を循環させるのが◎
🌬 対流式ストーブ(空気を暖めて循環させるタイプ)
• ストーブ内で暖めた空気を循環させるため、部屋全体が暖まりやすい
• 吹き抜けのある家や広いリビングに向いている
• 設置場所による影響が少なく、効率よく暖められる
4-3. 断熱・気密を見直して熱を逃さない家づくり
薪ストーブがどんなに強力でも、家の断熱が不十分だと熱が逃げてしまい、薪をどんどん消費してしまうことになります。
✅ 断熱・気密を強化するメリット
• 薪の消費量が減り、燃料代を節約できる
• ストーブの温度を一定に保ちやすくなる
• 部屋の温度ムラが減り、より快適に暖まれる
◎ 今すぐできる断熱対策
1. 窓の断熱を強化
• 厚手のカーテンや断熱シートを貼る → 窓からの熱損失を防ぐ
• 二重窓(内窓)を設置する → 室内の熱を逃がさない
2. ドアや床の隙間を埋める
• すきまテープを貼る → 冷気の侵入を防ぐ
• ラグやカーペットを敷く → 足元の冷えを軽減
3. 煙突の断熱をチェック
• 煙突がしっかり断熱されていないと、燃焼効率が落ちる
• 二重煙突や断熱材を使うと、ドラフト効果が向上し、薪の消費量を抑えられる


4-4. 他の暖房器具と組み合わせたハイブリッド運用
「薪ストーブ1台だけで暖房するのは大変…」という場合、他の暖房器具と組み合わせて効率よく運用するのも一つの手 です。
✅ おすすめの組み合わせ
• エアコン+薪ストーブ → 部屋が暖まるまでエアコンを使い、その後は薪ストーブで維持
• オイルヒーター+薪ストーブ → 夜間の冷え込み対策に最適(薪を追加しなくても部屋が冷えにくい)
• 床暖房+薪ストーブ → 足元からの冷えを防ぎ、薪の消費量を抑えられる



我が家では、春や秋はエアコンを利用することが多いです😄 冬も出勤前の忙しい時間はエアコンを利用しています😄
5. まとめ:薪ストーブの燃料代を抑えて快適に暖まるコツ
薪ストーブは、暖かくて雰囲気も抜群ですが、燃料代がかかりすぎると負担に感じることもありますよね。しかし、薪の選び方や燃やし方、家の断熱などを工夫すれば、燃料コストを大幅に削減することが可能 です。
5-1. 今すぐ実践できる節約ポイントの総まとめ
✅ 薪の選び方を見直す
• 燃焼効率の高い 広葉樹(ナラ・クヌギ・カシ)をメインに使う
• 乾燥が不十分な薪は避ける(理想の水分量は20%以下)
• 針葉樹は 焚きつけ用として活用し、無駄遣いを防ぐ
✅ 薪の燃やし方を工夫する
• 二次燃焼を活用して、薪のエネルギーを最大限引き出す
• 燃焼温度を200~250℃に保つ(温度計を活用)
• 薪を詰め込みすぎず、空気の流れを確保する
✅ 薪を安く手に入れる方法を活用する
• 伐採業者・造園業者から無料で薪をもらう
• 自治体の薪配布イベントをチェックする
• SNSやジモティーで「薪譲ります」の情報を探す
• シーズンオフ(春~夏)にまとめ買いする
• 原木を購入し、自分で薪割りすればコストを大幅に削減できる
✅ 家の断熱を強化して薪の消費を抑える
• 窓に断熱シートを貼る、厚手のカーテンを使う
• ドアや床の隙間をすきまテープで埋める
• 煙突の断熱を強化し、燃焼効率をアップ
✅ 薪ストーブの設置場所や運用方法を見直す
• 家の中心に設置し、暖房効率を高める
• 天井ファンやサーキュレーターで暖気を循環させる
• エアコンやオイルヒーターと併用し、薪の消費を抑える


5-2. コストを抑えつつ快適に使うための最適解
薪ストーブの燃料代を抑えるには、単に「安い薪を買う」だけではなく、燃費の良い薪ストーブ運用を心がけることが大切 です。
🔥 燃料代を抑えるための最適解は…?
✅ 燃えやすく火持ちの良い薪を選び、ムダなく燃やす
✅ 無料や格安の薪を積極的に活用する
✅ 家の断熱・気密性を高めて、熱を逃がさない
✅ 暖房の効率を上げるために、薪ストーブの設置や運用を工夫する
「薪ストーブは燃料代がかかるから大変…」と思われがちですが、ちょっとした工夫次第で、ぐっと節約することが可能 です。
🌲 薪の調達方法を工夫する
🔥 効率よく燃やすテクニックを身につける
🏡 家の断熱性を見直して熱を無駄にしない



この3つを意識するだけで、燃料代を抑えながら、薪ストーブの魅力を最大限楽しめます😄

